薬剤センターで働くメンバーに聞いてみました!
インタビュー内容
- 就職活動はどのようにしましたか?
・都内で開かれた合同説明会で知りました。(2019年度入職)
・元々茨城県南部で就職予定でした。400床以上ある病院で薬剤師数が多い病院がここが決め手です。HPもあることが良かったですね。あと見学した際の雰囲気も良かったです。薬局と迷いましたが、ここは外来処方を院内で調剤しており、病院と薬局の両方の経験を積めると思いました。また、転職する際には病院から薬局の方がしやすいため、ここを選びました。(2017年度入職)
・元々病院志望で県内外の病院数カ所と薬局の見学へ行きました。 電子カルテが導入されていること、他病院より病床数に対しての薬剤師数が多かったことが決め手の一つです。(2017年度入職)
・合同説明会に参加して知りました。薬局より知識を生かせそうな病院で頑張ってみようと思っていました。実家を出て一人暮らしをしたかったので寮が新しいここにしようと、あんまり考えずに選びました。(2017年度入職)
・高校時代、進路に迷っていたとき、学校内の掲示板に奨学金制度の掲示があり、興味を持ちました。その後、進学を薬学部にすると決める際に、当院の奨学金制度の利用(就職)をすることに決めました。(2015年度入職) - 牛久愛和総合病院に就職して良かったことは?
・病院に就職したい人は「知識をつけて患者さんを助けたい」という誠意がある人だと思います。勉強は個人でやっていくものですが、どうしてもわからないことや、参考書に載っていない(臨床経験的に行う)ことを多くの年代の先輩から聞くことができます。(2019年度入職)
・病院での薬剤師の存在位置が高く、医師との意思疎通や意見が通りやすいです。先輩方が新しいことへの拒否反応が少なく、後輩からの意見が通りやすいです。(2017年度入職)
・入職時は同期の薬剤師が多く、慣れない環境で大変だった時も互いに支え合うことができ、それが精神的な支えとなりました。また指導してくださる良き先輩にも恵まれました。(2017年度入職)
・同期が多い。若い人間が多い。外来と病棟の両方を経験できる。基本的に出向などはない。寮が快適。車で買い物する際も困らない。近くにコンビニもある。先輩がいろいろ教えてくれる。優しい。(2017年度入職)
・総合病院の為、いろいろな科の病態や処方をみることができたことです。また、主に病院で経験をする、化学療法、TDMについて当院では薬剤師の関与が大きく、いろいろな知識を得ることができたことです。(2015年度入職) - 職場の雰囲気はどうでしょう?
・変わった人が多いですが、薬剤師業界全体が変わっている人です(笑)いろいろな性格の人がいるので、気が合う人は必ずいると思いますよ!(2019年度入職)
・基本的にみんなで職場を良くしていこうという雰囲気があるので、働きやすいと思います。(2017年度入職)
・年代問わずコミュニケーションのとりやすい職場だと思います。(2017年度入職)
・(概ね)良い。気負わずに相談できる人が多い。(2017年度入職)
・風通しがよく、話しやすい雰囲気があります。コロナ前などは、共通の趣味を持っている者の有志で、休日などを利用して遊んだりもしていました。(2015年度入職) - 薬剤師として成長を感じる瞬間は?
・主に当直中です。当直は完全一人で全業務を行います。知らない事や経験した事がないことが、毎回起こりその都度に自分の成長を感じます。(2019年度入職)
・医師へ処方提案や疑義照会を行ったときに提案を採用されたときです。または、先生と話していて薬の相談を持ちかけられ、しっかりと返答できたときです。(2017年度入職)
・できることが増えたときや患者さんから感謝されたときです。(2017年度入職)
・患者さんと自然にお話ができるようになったときですね。(2017年度入職)
・医師の治療方針を理解し、処方提案や処方変更の依頼をできるようになったことです。また、患者さんからの質問に対して、スムーズに回答をできるようになったことです。(2015年度入職) - 仕事以外ではこれに夢中です
・綺麗な夜景を探しに夜中ドライブすること。色々な種類のコーヒー豆の味を楽しむこと。(2019年度入職)
・カメラや料理が趣味です。料理やプログラミングにはまっています。プログラミングは仕事でも生かせるので職場の人からも喜ばれています。(2017年度入職)
・食べることです笑。(2017年度入職)
・いろんなゲームに夢中です。職場のメンバーともやりますよ。(2017年度入職)
・料理、映画鑑賞にはまっています。休みの日は料理を作って、映画を見ながら1杯やっています。笑(2015年度入職) - 病院薬剤師としてのやりがいはどんなところ?
・薬局・ドラックストアでも患者さんとコミュニケーションを取ることはできますが、病院では、毎日患者さんと話すことで病態や気持ちの変化に気づくことができます。患者さんの中には、症状が落ち着いているのに漫然と同じ薬剤が投与されていることがあります。その病棟全員の「かかりつけ薬剤師」は自分なので責任をもって管理することをやりがいと感じています。(2019年度入職)
・医師と直接話せるとのこと。これは病院薬剤師にしかできないことだと思います。入院した患者さんが自分の処方提案した薬によって良くなって退院したときやりがいを感じます。また、化学療法を行っているとき、医師には言えないけど薬剤師になら相談できる内容も多く受けるので、相談内容を元に生活指導や副作用のケアを行っているときもやりがいを感じます。(2017年度入職)
・入職時より格段に臨床的薬学知識が身についたことです。(2017年度入職)
・模索中です。やりがいと言えるようなことがしていきたい。(2017年度入職)
・就職をしてよかったことに書きましたが、病院でしかできない経験をできていることです。また、他職種との連携、チーム医療といったワードが身近に感じることができ、チームの一員としてのやりがいを感じています。(2015年度入職)