【『身体拘束廃止』について施設研修を開催しました】

『縛らないケア』 当然のことですが、5つの基本的ケア「起きる・食事・排泄・清潔・アクティビティ」の持っている力を探し、それぞれのできない原因を探すことで出来るケアに変えていく。そうすれば物理的な拘束は不要になります。
ただ、身体拘束=(イコール)体拘束だと思います。今回の研修を受け、今までより以上に、高齢者の尊厳を守り、ご利用者様やご家族の心に寄り添える施設であり続けたいと思いました。(ケアサービス部 介護福祉士)