曜 日 | 午前担当の医師名 | 午後担当の医師名 |
月曜日 | – | – |
火曜日 | – | – |
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女性医師は◆がついています。
お知らせ
禁煙外来は予約制です。
保険適用の禁煙治療には3つの基準を満たすことが必要です。
保険適用の禁煙治療は2006年から3ヶ月という期間を区切って、保険での『禁煙治療』が認められています。
保険適応の基準は次の3つですが、精神疾患のある方は主治医と相談することが必要です。
(1)ニコチン依存症に係わるスクリーニングテスト(TDS)表(下記に質問表があります)の採点が5点以上でニコチン依存症と診断される事。
(2)ブリンクマン指数(=1日の禁煙本数×喫煙年数)が200以上である事。
(3)直ちに禁煙することを希望し「禁煙のための標準手順書」に則った禁煙治療(12週間にわたり計5回の禁煙治療を行うプログラム)について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意している事。
(3)を解りやすく言うと、「潔く禁煙する覚悟」があり、3ヶ月間で5回の外来診療を受けるため、『禁煙宣言書』を書けるという事です。
以上(1)~(3)すべての基準をクリアした方が保険適応の対象となります。
『禁煙治療』の内容は、診療の度に呼気一酸化炭素濃度を測定し、治療薬を処方いたします。保険治療薬は次の2種類から選んでいただきます。
- ニコチネルTTS(貼付薬のニコチンパッチ)
- チャンピックス(内服の脳内のニコチン受容体の部分的作動薬)
1.のニコチンパッチの長所は薬剤費がやや安い事。短所は皮膚の発赤や痒み、不眠に悩む方が多い事です。
2.の内服薬の長所は、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くする他、タバコをおいしいと感じにくくするため、これまでの禁煙を途中で断念してしまった人でも、禁煙を続けやすく、ニコチンパッチより禁煙成功率が30%ほど高い事。
短所は、内服開始1~2週に軽い吐き気がある事。頭痛、便秘、不眠、異夢、おなかが張る事もありますが、それでも薬の量を調節したり、対症療法で乗り切れることが多いです。
▼ニコチン依存症に係わるスクリーニングテスト(TDS)表(質問表)は下記よりダウンロードして下さい。
受診をする前に、まず(1)、(2)、(3)を満たしていることを確認し、受診予約を取って来院してください。
■予約センター
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受付時間(月~土曜日)
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