白根大通病院は、高齢者を中心とした地域密着型の慢性期病院として2002年に開院いたしました。
この20年間で当院は少しずつ形を変え、現在は、療養病棟、障害者病棟、ホスピス病棟、地域包括ケア病棟があり、緩和ケア、長期療養が必要な方から在宅復帰にむけての支援が必要な方へのケアを提供しています。また、2023年には生活支援の場として同館内に介護医療院を開院しました。
ます。2012年より教育担当看護師長を中心に、新人をはじめスタッフ教育に力を入れ、質の高い看護・生活支援を目指しています。
白根大通病院 看護部長 渡邉 早苗