日本ホスピス緩和ケア協会で行われているインターネット調査の結果を一部抜粋したものです。
調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年3月~2023年1月
回答数:74名(回答率:35.2%)
- 患者様はからだの苦痛が少なく過ごせましたか
※全施設とは…日本ホスピス緩和ケア協会によるインターネット遺族調査システムに
登録している緩和ケア病棟、診療所、一般病棟、緩和ケアチームなどです。
2. 患者様はおだやかな気持ちですごせましたか
3. 全般的に、亡くなられる前1か月間に受けた医療は満足でしたか
4. 医師のご家族への病状や治療内容への説明は十分でしたか
5. 病室は生活しやすく快適でしたか
6.支払った費用の金額は妥当でしたか
ご遺族からの感謝の言葉
・白根大通病院のホスピス病棟に入院できたことは、母にとっても私達にとっても、最良の選択となりました。
・2か月と短い期間でしたが、入院中の安心した穏やかな兄の様子が何よりの思い出となりました。
・忙しい中、いつも優しく接していただいてありがとうございました。
・父も苦しまず穏やかに亡くなったのが一番だと思います。
・主治医の先生、看護師さんはじめ病院の皆さんが、患者と家族に心温かく接して下さったことに心から感謝申し上げます。
・白根大通病院で最期を送ることができ、感謝でいっぱいです。
・約1か月の入院でしたが、落ち着いてゆっくりとした時間を共に過ごすことができ、選んでよかったと思っています。
・最期に母が家族と大事な時間を過ごせたことが救いになっています。
・患者本人はもちろん、家族にも寄り添ってくださり、その時が来るまでに心の準備や覚悟ができたと思います。
・ホスピスは、苦痛を取り除きより良く最後まで生きられる場所であると白根大通病院は教えて下さいました。
・死の前日まで入浴させていただいたり、病室だけでなくほかの場所に連れ出していただいたり、写真を撮っていただいたりして嬉しかったです。
・患者自身が痛みを感じないように最善を尽くしてくれたと思います。
・母に後悔させない看取りをさせてあげられたこと、感謝しております。
・コロナ禍で面会制限がある中、本当にやさしくケアしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
2023年8月作成