当院は急性期病院の後方支援病院として、リハビリを中心に継続療養・在宅医療、介護を通して入院から退院(在宅)まで包括的に関わり、地域に貢献することを目標に取り組んでいます。
教育体制も看護の進歩・医療環境の変化に対応するため必要な院外研修・院内研修と新人・卒後研修と当院において必要な知識、技術の内容を工夫して実施しています。
新人ナースから達人ナースまでそれぞれの立場で『考える看護』の実践と多職種との共働とチームワークの力で患者の安心、安全、安楽が保てる療養環境を整えていきたいと思います。
2021年8月 看護部長 肱岡純子