1.看護要員数
看護職員 約90名(非常勤職員含む)、看護補助・介護職員 約35名
2.看護体制
外来(中材、手術室)、一般病棟(急性期一般入院料4・地域包括ケア病床)、医療療養病棟(療養病棟入院基本料1)
3.勤務体制
2交替制勤務(日勤・・・8:45~17:00、夜勤・・・16:45~9:00)
4.夜勤者数最低基準
・3F病棟:看護職(看護師、准看護師)3名
・4F病棟:看護職(看護師、准看護師)3名、看護補助1名
・5F病棟:看護職(看護師、准看護師)3名、看護補助1名
5.看護方式
受持看護、プライマリーナーシング、機能別看護のミックス方式
一般病棟入院時受け持ち看護師(プライマリーナース)が決定されるが、長期療養の患者様が多く一般病棟から療養病棟へ転棟するケースが大半である。そのため転棟後に新たに受け持ち看護師が決定され変更になる。
通常の業務の場合、その日の受け持ち看護師がその勤務時間内を担当し、患者ケア、患者様、ご家族、医師間の調整などのすべてを行なう。しかし注射、処置、検査などはその日のそれぞれの担当看護師が受け持ち看護師と連携を取りながら実施する。