訪問看護 – 2022年7月
こんにちは、訪問看護です!
今年は6月下旬より気温が30℃越えの日が続いていますね。
利用者さんとの会話も「今日も暑いですね…」から始まっています。
さて、夏と言えば…夏野菜!皆さんもトマトやキュウリ、ナスなどを毎日のように食べているのではないでしょうか?
私は昨年から家庭菜園を始め、今年は栽培する種類も増やして、ミニトマト、シシトウ、オクラ、ピーマン、ゴーヤ、枝豆、珍しいところでは韓国かぼちゃ(マッチャン)に挑戦しています。栽培してみると、この作物にはこんな花が咲くのだ!などの新しい発見もあります。
韓国かぼちゃ(マッチャン)です!
もちろん、自分で育てた野菜は格別に美味しいです☆ 熱中症に気を付けながら、畑仕事を楽しみます。
2日ぶりに畑へ行くと、いっぱい収穫できました♪
(や)
~ほっこり訪問看護~
訪問リハビリの中には、運動のリハビリの他に言語や嚥下(飲み込み)のリハビリをされている方もいます。「言語聴覚士」という職種が専門にお伺いしていますが、皆さんご存知でしょうか?
飲み込みの能力が低下している方でも「この前はウナギが食べられたよ」と報告して頂きました。食事は、人生の中でも重要な事、楽しみな事だと思います。硬いものが食べられない、食べ物がのどを通らないと訴えがある中で、工夫をして摂取できることを見つけられた時には私も嬉しくなります。「このお店が美味しいよ!」そんな美味しいお話も楽しみにしています!笑
(は)
訪問看護 – 2022年5月
暖かい日が続いていますね。時折、暑いと感じる日も増えてきています。水分補給や服装の調整で体調を崩さないようにしていきましょう(*^-^*)
ゴールデンウィークが過ぎ、一気に田んぼに水が張り、苗が植えられ景色が変わりましたね。実家が農家の為、今年も美味しいお米が食べられるのが楽しみです。 新型コロナウイルス感染もなかなか落ち着かず、油断のできない日々が続きますが、引き続き基本的な感染予防対策に努めていきましょう!
(た)
理学療法士の(や)です。訪問看護に異動して、あっという間に半年以上が経ちました。訪問では利用者様の生活をより身近に感じ、直接生活場面に関わることができ、とてもやりがいを持ちながら働くことが出来ています。
利用者様宅のお庭や屋外歩行練習をしている際に、季節によって変わる草花について、たくさん教えていただくことも楽しみのひとつとなっています!
利用者様のお気持ちや生活スタイルに沿いながら、安心して過ごせるように支援に努めていきたいと思います。
今年の干支寅の型抜きお菓子
(や)
~ほっこり訪問看護~
呼吸器を使用しているAさん、毎年数回の外出を楽しみにされています。
昨年秋の海への外出は天候が悪く残念ながら断念されました。この4月に弥彦公園へ今年初めての外出へ!ちょうど桜が見ごろで、暖かい日でした。
次回は海をみたいとの事(*^-^*)
車椅子生活のBさん、近所のパン屋さんへリハビリテーションの一環として外出しました。家人よりお金をもらい出かけました。トレーとトングをもたれ、たくさんのパンの中から“娘が好きだから”とチョコのパンを多く選ばれました。自動精算機でのお支払いもされ ました。車椅子や医療機器を使用している方の外出時、行先を考える際、道路状況や建物の構造、エレベーターの大きさ、お手伝いをする人員等様々な問題に直面します。いきたい場所、見たいものがあるのにこういった問題で断念してしまうことが減っていくように、と願っています。
(ふ)
訪問看護 – 2022年4月
4月に入り暖かい日が続き、桜が開花したと思ったら一気に満開なりあっという間に散ってしまいました。皆さんはお花見を楽しまれたでしょうか。
さて、我が家では娘が小学校入学を迎え入学式に参加してきました。コロナ感染症の影響もあり少人数での開催でしたが、無事にこの日を迎えられたことに感謝しています。
新しいランドセルを背負い、ドキドキワクワクした気持ちでいっぱいな様子でした。学校に慣れるまで大変ですが、子供の成長を見守っていきたいと思います。
(い)
~ほっこり訪問看護~
N様のご自宅の屋根には、毎年この時期になるとキジバトがやってきて巣作りをはじめ、やがてヒナが生まれます。先日訪問した際、今年も無事に2羽のヒナが誕生したと教えてくださいました。あたたかい春の訪れを感じますね。写真はヒナの様子です。小さなヒナでもあっという間に大きくなり、このあと2週間ほどで巣立ってしまったそうです。日々成長するヒナ達の様子を見守りながら、N様も負けじとリハビリを頑張って居られました(#^^#)
(み)
訪問看護 – 2022年3月
3月になり、厳しい寒さから一気に春めいて暖かくなり、卒業式や高校受験などのニュースが聞かれるようになっていますね。桜の開花だよりも近くなって気分も晴れやかになります(^-^) 皆様も外へ散歩など出る機会も増えるのではないかと思います。
我が家も娘が小学校卒業を迎え、中学校入学準備などに追われています。コロナ禍で様々な行事が変更になりました。授業や授業参観、六送会などもオンラインで行われました。変更の中でも行事を行っていただけることに感謝でいっぱいです。今後もこのような状況がしばらく続くと思いますが、健やかに成長していってほしいと思います。
(た)
~ほっこり訪問看護~
3月はひなまつりがあるため、お家に雛人形を飾られる利用者様宅も多かったです。
訪問時、「せっかくなので見て行って下さい!」と立派な雛人形を見させていただきました!場所をとるため飾らなくなってしまった方もいらっしゃる中、季節のイベント毎に飾り物をされている方も多く、それを訪問時に見させていただく度に私達も季節感を感じることが出来ます!
寒い冬の中の訪問中に心が温まった瞬間でした(*^^*)
今後も皆さんのお宅でどんな飾り物をされているか見させていただくのが楽しみです!
(も)
訪問看護 – 2022年2月
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
2月は節分にバレンタインデー、今年は北京オリンピックとイベントがたくさんありますね。感染症もまだまだ油断できない状況で、コロナ疲れの方も多いと思いますが、できることに目を向けて、なるべく明るい気持ちで過ごしていきたいですね!
また、冬場は運動不足になったり、夏場と違いのどが乾かない為、水分摂取量が少なくなりがちで、体が乾燥していることがあります。水分制限のある方は、医師の指示を守りながら、水分摂取に気を付けて、元気に過ごしていきましょう!
↓写真は、運動不足解消に弥彦公園を散歩した時のものです。雪があって、足腰が 鍛えられました(^^♪
(ひ)
~ほっこり訪問看護~
最近、テレビや某動画配信サービスにて、交通事故により片腕を失った方が、義手をつけてバイオリンを弾いている動画や、生まれつき手に障害のある方が足で鉛筆を持って字を書く、化粧をするといった動画を観る機会がありました。
そういった動画をみると身体に何か困難を抱えていても、工夫をして練習をすることで、ある程度のことはできるようになるんだなと感じました。また、先日訪問させていただいた利用者様は、病気で片麻痺になって以降、今までやっていた生け花をやめてしまわれました。しかし、今年の正月に久しぶりに生けてみたところ「出来た」と嬉しそうに話されていました。病気になると「もう出来ないから…」と諦めてしまうことが多いですが、一歩踏み出して挑戦することで、もしかしたら出来ることもあるかもしれません。
2022年もまだ始まったばかりです。私も何か新しいこと、諦めてしまっていたことに挑戦していきたいと思います。
(あ)
訪問看護 – 2022年1月
新年明けましておめでとうございます。コロナ禍でのお正月、昨年に引き続き大勢での集まりやお出掛け等、控えた方も多かったでしょうか。ワクチン接種や治療薬の開発も進む中、コロナの一日も早い収束と日常生活が戻ることを願うばかりです。
今年も、スタッフ一同、より良いサービスの提供に努めてまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
雪化粧をした弥彦山。今年一年、穏やかに過ごせますように・・・
(ひ)
~ほっこり訪問看護~
1月に入り、年末年始のお話を伺う機会が多くありました。利用者様やご家族様から、お餅やおせち、のっぺを食べた等、話を聞くだけでもお正月の雰囲気や賑やかな様子が目に浮かびます(*^-^*)
さて、お正月料理の1つに、松前漬けがあります。利用者様のお母様が作る松前漬けは、大根にするめ、数の子ととてもシンプル。利用者様がそれを食べると、目をがまん丸にして、“ん~”とオッケーサイン! おいしそうに食べる様子にこちらまで笑顔に。いつまでも、お母さんの味は懐かしく、やさしさが伝わります。
(ひ)