新人看護師
私は患者さんに寄り添い個別性を持った看護をしたく当院へ入職しました。
一般病棟に配属し、初めは自分にどんな看護ができるのか不安で時には目の前の事に精一杯になってしまう事があります。しかし、先輩方や多職種の方々が優しく丁寧に教えてくださるため、一つ一つの技術や知識を身に付け、焦らず自分のペースで成長できると実感しています。また、先輩方に気軽に不安や悩みを相談でき、暖かくとても働きやすい環境です。
日々学ぶ事があり、確実に自分の力になるよう一歩一歩成長していきたいと思います。
新人看護師
成長できたことはたくさんありますが、主に2つあります。
まず、入職時はとにかく先輩に聞くことしかできませんでした。今では聞くだけではなく、どんな時も自分で考えてから聞く姿勢を持てるようになりました。
また、何もできなかった看護技術ができるようになってきました。先輩方のアドバイスのおかげで、できなかった技術ができるようになり、とても嬉しいです。
今後も自分で考える姿勢を持ちつつ、技術の向上や看護について学んでいきたいです。そして、患者さんと向き合える看護師になりたいです。
エルダー看護師
看護師として不安な気持ちで入職しましたが、スタッフの温かいサポートにより頑張っています。
療養病棟は長期療養を目的としています。自分の思いを伝えられない患者さんも多いため、時間をかけて寄り添い安全安楽な環境を整え、必要としている看護を提供することが求められます。
未熟な部分が多く壁に突き当たることもありますが、先輩からアドバイスをもらい、患者さんの看護から学ぶことは多く、日々成長へ繋がっていると思うと嬉しく感じます。
患者さんから「笑顔が素敵だね」と褒めていただき、今後も安心して過ごすことができるよう笑顔を大切に頑張っていきます。
ママさん看護師
子供の保育園の入園を見据えて、当院に入職しました。4年ぶりの復職だったので、毎日時間通りに出勤できるか、仕事と家事育児は両立できるか全てが不安でした。
子供の年齢は様々ですが、外来はママナースが多いので子育ての相談ができたり、子供の風邪や体調不良で休む時も「お互い様」という雰囲気があるので、とても働きやすいと感じています。
外来看護は限られた時間の中で患者さんの求めていることを的確に判断し、その気持ちに応える事だと思います。難しいと感じることも多いですが、笑顔で感謝されるとやりがいを感じます。
パパさん看護師
入職して3年目になります。入職するきっかけは当院ホームページを見て病棟スタッフが笑顔で楽しそうに看護する姿を見て、私も一緒に働きたいと思ったからです。看護副師長として、看護師長と協力しながら病棟管理やスタッフ教育を行っています。慢性期病棟で働いているので、患者さんとゆっくり関わりながら看護を行うことができ、日々楽しく仕事をさせていただいています。
入職してからは、仕事と家庭・子育てを両立することができ、パパ看護師としても充実した生活を送ることができています。